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​プリーツスピーカー

プリーツスピーカー

プリーツスピーカーは、1枚の紙を幾何学的におりこみ、ダイヤフラムを作成したものです。プリーツ状に折るので、プリーツスピーカーと名付けました。

​コーン型のような分割振動は起きにくいのですが、固有共振は起きやすいのが特徴です。

2024年現在の様子 低音用1200mm 中音用320mm 高音用80mm

3way 600㎐,6k㎐の-6dBカットオフです。

​竹トーンアーム、ターンテーブル

​竹を用いた超ロングアーム、ウォームギア、インダクションモーターを用いたターンテーブルなどです。

竹のアームは2025年に紙のアームに置き換わりました。

理由は、カートリッジのコンプライアンスが向上して、アームヘッドの質量を小さくしたたほうが良い結果が出たためです。

​2024年現在のメインプレーヤー

​白熱灯アンプ

チョークコイルと出力負荷抵抗に白熱灯を使用したアンプです。

パワーMOSFETにはスイッチング用(TK7R4A10PL)を使用、出来るだけ部品を断捨離しました。なお、この回路は私の自問自答用です。責任もとれませんし、皆様は安易に真似しないでください。

白熱灯パワーアンプ
パワーアンプ回路図

​CR部品の製作実験

​紙紐を墨汁に浸して作った「墨汁抵抗」やPPフィルムと銅箔を手で巻いた自作コンデンサなどです。感電や火災のリスクがありますので、皆様は真似しないでください。苦労する割にそこまでメリットを感じなかったので、当研究所でも2018年にこちらの研究実験は終了しました。

​その他の機器

ナイフスイッチ

​入力切替用のナイフスイッチです。

羽のように軽いアーム

最も軽量な紙アームです。重量は8g、長さは1300㎜、振り子周期は2秒程度です。最もハイコンプライアンスなカートリッジに適合します。針圧は0.5gです。

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